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Udemyを活用し、社員の自律的学習を促進

導入事例
三菱商事株式会社三菱商事株式会社
三菱商事株式会社の導入事例
導入企業情報
企業名
三菱商事株式会社
業種
総合商社
従業員数
単体5,725名(2021年3月31日現在)

国内外のネットワークを通じて、生活、モビリティ・インフラ、エネルギー・電力といった各種産業分野において、川上の天然資源開発から川中での多種多様な商品の売買や製造、川下でのコンシューマー向け商品・サービスの提供を行うほか、金融・物流事業といったサービス分野を含めて全産業を俯瞰する総合力を活かした新しいビジネスモデルや新技術の事業化、新たなサービスの開発・提供等、広範な分野で多角的に事業を展開。

外部環境変化のスピードが速まり、商社に求められる社会的ニーズは大きく変化しています。三菱商事では、デジタル技術の進化やプラットフォーマーの台頭による“第4次産業革命”ともいえるビジネスモデル変革の潮流を踏まえ、持続的な事業成長を目指すため、2019年度から3か年の新しい経営の指針として「中期経営戦略2021」を策定しました。そこで掲げられた4つの重点項目の1つが、人事制度の改革です。同社が目指す経営力の高い人材の育成と、それを実現するための施策などについて、三菱商事人事部人材開発チームリーダーの森和美さん、人材開発チーム課長の小寺真由美さんにお話を聞きました。また、Udemy Businessを利用した学びについて、人事部人材開発チームの菅野裕也さんと金田理子さんに聞きました。

外部環境変化に合わせ、経営人材の早期育成を目指し、人事制度の改革を実施

三菱商事は、1980年代までは主に輸出入や中間流通といったトレーディング事業において、サプライヤーとバイヤーを結ぶ「仲介役」として、幅広い産業を下支えしてきました。

1980年代半ば以降、円高不況とそれに続くバブル経済、バブル崩壊を経て、いわゆる商社不要論が唱えられる中、同社はトレーディング事業から一歩踏み出し、川上・川下への出資による取引量の維持・拡大、中間流通事業者としての付加価値をもたらす機能強化に取り組むほか、事業投資を加速させていくなど、外部環境に合わせ事業モデルを変化させてきました。

そして、デジタル化の急速な進展や低・炭素社会への移行などに対応するため、同社では2019年度から始まる3か年の新しい経営の指針として「中期経営戦略2021」を策定しました。人事開発チーム課長の小寺真由美さんは「中期経営戦略2021」における人材育成について次のように話します。

「三菱商事には10の営業グループがあり、多角的な事業を展開しています。外部環境変化に合わせトレーディング、事業投資など業務領域を拡大してきましたが、現在は、事業の中に入り、三菱商事の『経営力』をもって主体的に価値を生み出し成長していく、事業経営へのシフトを図っています。その担い手となる経営人材を育てていくために、2019年4月に① 多様な経験を通じた早期育成、② 実力主義と適材適所の徹底、③ 経営人材の全社的活用、相応しい処遇の実現、④ 社員の自律的成長と会社による成長支援の4つを重点方針とした、人事制度の改訂を行いました」

人事部人材開発チーム課長 小寺真由美さん
人事部人材開発チーム課長 小寺真由美さん

社員の自律的な学びを促進するため、全社でUdemy Businessを導入

経営力の高い人材を継続的に輩出することを目指し、人事制度の改革を始めた同社。具体的な施策の1つが、社員の自律的な成長を図るため、社員が自由に選んで受講できる研修の導入したことです。階層別研修に加えて、MCスキルアップ講座(全社員が任意で受講できる公開講座)や自己啓発講座(会社の指定した自己啓発講座を半額の自己負担で受講できる)、能力開発支援制度(自分が受講したい研修や講座の一部費用負担を会社が行う制度)などを設けました。

ただ、そうした研修の実施だけでは、社員一人ひとりのニーズに応えきれていないと感じていたと小寺さんは話します。

「自律的な学習を促進したいと考え、複数の研修や講座を用意していましたが、例えば、自己啓発講座は個々の社員の幅広い学びのニーズに応えられない、能力開発支援制度は対象者が若手社員のみ、事前申請の手続きが必要などの課題がありました」

また、VUCA時代において、トップダウンでは事業拡大は難しく、イノベーションにつながる創造的なアイデアを生み出すための基礎的な知識・スキル・能力を、社員一人ひとりが積極的に学び、向上することが必要だと考えていたといいます。

「DXやAI、プログラミングなどの研修も階層別研修などで手厚く実施してきましたが、企画から実施まで時間が掛かりタイムリーに提供できず内容が陳腐化してしまったり、社員の個々のニーズ・レベルにあった内容が提供しにくい、という課題がありました」(小寺さん)

そんな折、コロナ禍のため、これまで対面で実施していた集合研修の一部をオンデマンドで実施。繰り返しいつでも視聴できるという受講形態が社員に好評で、Udemy Businessをはじめとするサブスクリプションで利用できるeラーニングサービスを本格的に検討し始めたそうです。

数あるサービスの中でも、Udemy Business を全社で導入した理由は、コンテンツの豊富さと質の高さだったと小寺さんは話します。 

「弊社がこれまで集合研修に起用していた方など有名講師の講座も多く、質が高い講座が豊富にあると感じました。また、Udemy Businessであれば、日々コンテンツがアップデートされているため最新の講座から自分の好きなものをタイムリーに受講できると考え、全社員への導入を決めました」

階層別研修とUdemy Businessをセットにしたハイブリッド型研修を実施

同社では、全社員がUdemy Businessを自由に受講できるようにするほか、Udemy Business受講のきっかけを増やしたいと考え、既存の階層別研修にUdemy Businessの講座受講を組み合わせたハイブリッド型の研修を実施しています。

ハイブリッド型の研修を実施しているのは、新人研修、ビジネスアドバンスドスキルプログラム(新卒入社3年目対象)、組織リーダー研修などです。例えば、ビジネスアドバンスドスキルプログラムは、2015年から開始された経営人材の早期育成を行うための研修です。これまでは外部企業が提供している動画教材を購入し、その視聴を研修に組み込んでいましたが、それをUdemy Businessの講座視聴に変更。受講者には財務会計、戦略、マーケティングなどの指定講座を事前に視聴してもらい、それらの講座をベースとしたワークショップ形式の研修を実施しました。

「最新の講座が受講できるなどの内容の充実に加え、複数の会社から動画教材を購入するより、コストも抑えることができています。代わりに、対面のセッションでは講師や受講者同士のディスカッションなどのインタラクティブな内容に時間を割くことで、反転学習による効果的な学習を実現することができたと思います。

2021年度の内定者全員にもUdemy Businessのアカウントを配布し、受講できるようにしました。簿記やITパスポート試験など入社後に必要となる資格取得に関連する講座の学習が促進され、それらの試験の合格率が前年度よりも10%以上上昇しており、講座の質も担保されていると感じています」(小寺さん)

また、Udemy Businessの利用を推進するため、社員の意見交換の場として社内チャットに「Udemy学びチャンネル」を開設。また、「MCスクエア」という社内のイントラネットに、毎月人事部からUdemy Businessに関するニュースレターを配信。人気講座情報のほか、Udemy Businessのヘビーユーザーにヒアリングしたおすすめの活用法などの内容を盛り込み、社員の学び合う素地をつくりたいと考えているそうです。

“耳活”など多様な学び方が可能なため、若手からベテラン社員まで幅広くUdemy Businessを利用

Udemy Businessを利用した自律的な学びについて、人事部人材開発チームの菅野裕也さんは、利用者目線で次のように話します。 「会社から支給されたスマートフォンにUdemy Businessのモバイルアプリを入れています。スマートフォンで好きな講座を好きな時間に受講できるようになり、圧倒的に学びの手軽さが向上しました。私は移動などの隙間時間に、1.5〜1.7倍の速度で視聴することが多いです。実際に使ってみてよかったことの1つは、業務につながる実践的な講座が豊富に揃っていることです。人事の領域でも意思決定におけるデータ活用の重要性が高まっていることから、統計やデータ分析などを勉強しています。講座受講のおかげで、統計的な物事の捉え方が業務に活かせるようになったと思います。もう1つは、今さら同僚に聞きづらいちょっとしたような内容も、こっそり学び直しできるということです。例えば、熊野整先生のPowerPointの講座など、改めて受講すると気づきが多いです」(菅野さん)

人事部人材開発チーム 菅野裕也さん
人事部人材開発チーム 菅野裕也さん

同じく人事部人材開発チームの金田理子さんは、Udemy Businessの魅力を次のように述べます。

「Udemy Businessの講座の魅力は、1つめはエンジニアやデザイナーなど実務家が講師のため、実務に直結した内容が学べるという点です。2つめは、場所や時間を選ばず、多様な学び方が可能という点です。動画が短い章で区切られているので、短時間で視聴できますし、デザイン思考など概念系の講座は、料理や掃除中に音声だけで講座を視聴しています。そのように“耳活”が可能なことも気に入っています。3つめは、英語の講座も用意されている点です。人事をテーマとした講座を英語で視聴し、人事関連用語の英語での表現方法を学んでいます」

人事部人材開発チーム 金田理子さん
人事部人材開発チーム 金田理子さん

三菱商事人事部人材開発チームリーダーの森和美さんは、管理職やベテラン社員のリカレント教育にも活用していきたいと語ります。

「Udemy Businessは、好きなときに好きなだけ学べるため、社員の学習量に大きな差が出てきています。まだ十分に活用できていない社員にどのように活用してもらうかが、今後の課題です。例えば、管理職やベテラン社員のリカレント教育にも活用できると思っていて、例えば私は、新たなスキル習得に数多くチャレンジするよりは、自分の信念にfitしたお気に入りの講座を見つけて何度も視聴するなどの形で活用しています。つい先日も部下との面談前に、心理的安全性をどう作るかという講座を確認し、面談に臨みました。そのようにキャリアにあった活用なども発信していきたいです」

人材開発チームリーダー 森和美さん
人材開発チームリーダー 森和美さん

2022年度から三菱商事の海外拠点やグループ企業にも、Udemy Businessの導入検討中だといいます。

「三菱商事グループ共通のe-learningプラットフォームとしてUdemyを活用し、社員が自律的に学習できる環境を整えたいと考えています。特に、事業開発に資するデータ分析やデジタル関連の知識や、Microsoft Officeや等の基本的なITスキルの習得・向上を後押しし、学びの文化を醸成していきたいと考えています。」(金田さん)

Udemy Businessを活用した人材育成の展望を小寺さんは次のように話します。

「年齢や階層も関係なく、社員同士でUdemy Businessの講座についておすすめし合うなど、自発的に学び合う風土をUdemy Business のプラットフォームを通じて形成していきたいです」

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