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リモート下での社内コミュニケーション活性化のためオンラインコーチング講座で社内コーチを育成

導入事例
クラスメソッド株式会社クラスメソッド株式会社
導入企業情報
企業名
クラスメソッド株式会社
業種
クラウド総合支援、アプリ(LINE・モバイル)開発、データ分析環境構築、音声認識技術支援
従業員数
650名(2022年11月現在)

クラウド、モバイル、データ分析、機械学習、モダン開発などの技術を組み合わせ3,000社以上の顧客を支援。「オープンな発想と高い技術力によって全ての人々の創造活動に貢献する」を理念に、技術支援を行う。

コロナ禍でリモートワークが中心となり、社内コミュニケーションの希薄化に悩む企業は少なくありません。クラスメソッド株式会社においても、事業拡大による社員増加の中でリモートワークが進んだことで、社員同士の対話不足という課題が顕在化していきました。そこで、同社では、2021年に社内コミュニケーションの活性化と自律的に働く社員の育成を目的とした社内コーチングプロジェクトを立ち上げました。同プロジェクトでは、「Business Online Campus(以下、BOC)」のコーチング講座を採用し、社内コーチの育成を進めています。BOC導入に至るまでの背景や研修の様子、受講後の感想などを社員の皆様にうかがいました。

ティーチングではなくコーチングで社員の能力開発を支援する方向に

クラスメソッド株式会社は、クラウドやアプリ、データ分析をはじめとするIT技術コンサルティングやシステム設計・開発サービスを、国内外の企業に提供しています。特に、AWS(Amazon Web Services)での開発に強みを持っており、AWSパートナーネットワーク1万社を超えるパートナー企業のうち、国内12社のみに認定されている最上位プレミアティアサービスパートナーに8年連続で認定されています。

同社の従業員数は、2018年では約150人でしたが、2022年11月にはグループ全体で650人を超える規模へ急拡大しており、コロナ禍によりリモートワーク中心の業務へ移行いたことも重なり、社員同士のコミュニケーション不足が課題になっていました。当時の状況をCX事業本部本部長の大橋力丈さんは、次のように振り返ります。

「弊社は、事業部内で各プロジェクトに分かれて仕事をしているため、他の部署やプロジェクトの社員とコミュニケーションをする機会がそれほど多くはありません。そこで創業以来、交流会を開催し、先輩から他プロジェクトの話を聞くことで、視野を広げたり、自分のキャリアを考えたりする場を設けるなど、所属部署や役職関係なく誰とでも話し合える風通しのよい環境を作り、社員同士が刺激を受け合える職場を目指していました。ただ、コロナ禍でリモートワーク中心となったことにより、そうした機会が減っていたのです」

CX事業本部本部長 大橋 力丈さん

また、大橋さんは、上司からの指示を受けて動くのではなく、社員一人ひとりが主体的に考え、自ら動く組織を構築する必要があると考えました。

「誰とでもフラットに話せる風土ではありましたが、部下をしっかり育てたいという思いから『ティーチング』を通して育成することが多かったと思います。しかし、1年で100人以上社員が増え、そのほとんどがリモートワークの社員のため、上司の直接的な指導だけでは十分な育成ができないと考えるようになりました。組織として高い技術力を持つプロフェッショナル集団を目指すには、個の力を最大限に引き出し、自律的に動く社員を育成する必要があると考え、コーチングの導入を進めていきました」(大橋さん)

社員の能力開発のためBOCのコーチング研修を導入

リモートワークという制限のある環境下でも上司と部下が充実したコミュニケーションをとり、リーダーシップを発揮できる社員を育成するためコーチングを取り入れることにした同社。2021年2月、コーチング事務局を設置し、「社内コーチングプロジェクト」を立ち上げました。同事務局のメンバーとして社内研修の企画に携わるエンプロイーサクセス部人事チームの横内優子さんは、その内容を次のように説明します。

エンプロイーサクセス部 人事チーム 横内優子さん

「コーチングとは、対話を通じて相手に気づきを促し、自発的な行動を起こす支援をする指導手法です。社の風土をティーチングからコーチングに切り換えるために、社内におけるコーチングの推進役を育成することが急務でした。まず、管理職やマネージャー10人に半年間のコーチング研修を受講してもらいました。次に、学んだ知識やスキルをアウトプットして定着させるため、その10人を社内コーチとし、1人につき5人のコーチングを2週間に1回実施してもらいました。

社内コーチからコーチング受けた社員の多くは、数年後に実現したい自分の理想の姿、そのためにやるべきことを明確に描き、自ら行動するようになるなど、明らかな変化が見られたことから、横内さんらコーチング事務局メンバーは、全社的にコーチングを広げていきたいと考えました。

多くの社員を対象にコーチングを実施するには、管理職やマネージャーを担いながらも社内コーチをしている10名では足りない状態でした。社内コーチからコーチングを受けた社員から『自分もコーチングを学びたい』という声が上がっていたので、彼らを次の推進役として育成したいと考えました」(横内さん)

そうしたときに導入されたのが、「Business Online Campus(以下、BOC)」でした。導入の経緯を大橋さんは次のように述べます。

「弊社では自律的な学びが重要だと考え、オンライン学習プラットフォームであるUdemy Businessを導入していました。そんな折、ベネッセのカスタマーサクセス担当者の方から実践的にコーチングを学べるBOCを紹介してもらい、試験的に社員数人に受講してもらったところとても評判がよく、導入を決めました」

BOCは、「学び続ける人」のコミュニティを企業内に醸成するオンラインで、特徴は3点あります。1点目は、Udemyの人気講師が直接指導し、チャットツールで随時フィードバックをもらえるほか、講師や受講者同士でコミュニケーションも取ることができ、双方向でのやりとりを通して学びを深められること。2点目は、短期間でUdemy講座でのインプットと、講義内での演習とフィードバックを繰り返す実践的な内容であること。3点目は、導入企業が育成を目指す人材像に合わせて、内容をカスタマイズできることです。

今回の内容は横内さんとベネッセの担当者が事前に話し合い、カスタマイズしたと話します。

「研修期間や時間が長いと業務との両立が難しく、実践までに時間がかかってしまうことから、短期間で実践スキルを学べるようカリキュラムを組んでもらいました。

また、ただコーチングのやり方について学ぶような内容ではなく、育成でもコーチング要素を活せる、周囲に行動変容を促せるといった、実践により近いカリキュラム内容にしてもらいました

カスタマイズしたコーチング講座カリキュラム(イメージ)

マネージャー昇格時にBOCを受講し実践的なコーチングスキルを学ぶ

BOCのコーチング講座は、2022年7月に3日間、社内コーチ候補者の約20名を対象に実施されました。受講者の一人、コーポレートコミュニケーション室で広報業務に取り組む𡈽肥淳子さんは、マネージャーへ昇格し、メンバーをマネジメントする立場となったことで、コーチングの必要性を感じ、同講座を受講しました。

コーポレートコミュニケーション室 𡈽肥淳子さん

「講座では、上司は部下が何をテーマに話したいのかを引き出し、双方が合意の上で対話を進めていくなど、コーチングの基本的な手順から学びました。加えて、具体的な対話の手法も習得でき、実務で活用するイメージを持つことができました」(𡈽肥さん)

また、𡈽肥さんは、オンラインでありながら、講師と1対1で対話的に学べた点がよかったと話します。

「BOCのコーチング講座では、毎回の講座終了後に『放課後コーチング』という時間が設けられており、講師による1対1のコーチングを受けられる機会がありました。そこで、自分が抱えている業務の課題を相談したところ、講師の方は自分の視野を広げてくれるような質問を投げかけてくれました。メンバーの自発的行動を促進するためにはどんな質問を投げ掛けるべきか、身をもって体験することができ、目指すべきコーチングがより鮮明に見えてきました」

AWS事業本部コンサルティング部の坂巻一義さんは、AWSを導入するお客様へのコンサルティングやシステム構築に関わる業務に携わっています。以前、社内で実施されたコーチング研修を受け、対話から目標設定を行い行動変容につなげるプロセスを学び、自身のキャリアを考えるきっかけになったことから、自分もコーチングスキルを身につけ、部下のマネジメントに生かしたいと考え、BOCを受講したといいます。

「コロナ禍以前は、出社して仕事をしていたので、雑談の中でメンバーの仕事の進捗やモチベーションも感覚的につかむことができ、その都度、アドバイスをすることができていましたが、リモートワークではそれが難しいと感じていました。そこで、オンラインの1on1でも相手の本音を引き出す際に重要となる、傾聴やオープンクエスチョンなどのテクニックを学びたいと考えました」

AWS事業本部コンサルティング部 坂巻一義さん

他の受講者と実践しながらコーチングスキルを学べたことがよかったと、坂巻さんは話します。

「BOCを受講前に、社内研修やUdemy Businessで関連講座を受講していたので、コーチングの基礎知識は理解できていましたが、BOCでは、よいコーチングだけでなく、好ましくない対話の場面を想定し、そのような状況に陥った場合の対処法を、他の受講者と議論しながら学んでいきました。これからピープルマネジメントを学びたいという方には、とても役立つ内容だと思います」

受講の様子(イメージ)

 

BOCのコーチング講座受講を社内コーチの認定条件に設定

BOCの導入の効果を大橋さんは、次のように話します。

「コーチングは、座学で学んだだけですぐに実務で実践するのは簡単ではありません。しかし、BOCでは事例を交えながら実践的に学ぶため、実務につなげやすいと感じました。受講者の満足度も非常に高いものでしたし、BOCで学んだ社内コーチからコーチングを受けた社員からは、『社内コーチとのコーチングがキャリア形成に役立っている』という声が多数聞かれ、手応えを感じています」

受講者へのアンケート結果

今後も、BOCのコーチング講座を定期的に実施し、社内コーチを増やしていきたいと横内さんは語ります。

「今回は、受講者を絞りましたが、全社にコーチングの考え方を浸透させることで、リーダーシップを発揮できる社員を増やし、組織としてお客様の事業課題を解決する力をさらに高めたいです。BOCのコーチング講座の受講した社員を、社内コーチとして認定する制度を設けるなどして、効果的な人材育成のスキームを構築したいと考えています」

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